おざわクリニック
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歯周病のメカニズム

歯の周囲には歯肉や骨などの組織があり、歯を支えています。それらの組織を『歯周組織』といい、具体的には歯肉(歯茎)、歯槽骨(歯を支える骨)、セメント質(歯根の表面を覆う組織)、歯根膜(歯根と歯槽骨をつなぐ組織)で構成されています。
口の中は多くの細菌がおり、その細菌の出す毒素によって歯周組織が炎症を起こし、破壊されていく感染症を『歯周病』といいます。
軽度のうちに治療を受ければ歯を失わずにすみますが、放置すると重症になって歯を失い、入れ歯、ブリッジ・インプラントなどでの治療が必要となります。

歯周病のメカニズム

歯周病の原因

歯周病の原因となる細菌は、食べかすの中の糖分を栄養源して増え、集合してひとつの塊となります。それが白く軟らかい『プラーク』(歯垢)という物質となって歯の表面に付きます。プラークの約80%は細菌で、プラーク1mgの中に数十億もの細菌がいるといわれています。プラークは軟らかいので、歯磨きで落とすことができますが、どうしても磨き残しができてしまうので、完全に落としきることはできません。
落としきれなかったプラークは、増殖して粘着性の物質を作り出し、『バイオフィルム』という膜状の物質へと変化します。バイオフィルムになると、歯磨きでは落とせません。
バイオフィルムはやがて唾液の成分と結合して硬くなり、約2週間で『歯石』へと変化します。歯石は硬いので、バイオフィルムと同じく歯磨きでは落とせません。
つまり、細菌の住みかであるプラーク、バイオフィルム、歯石が口の中に残ることで、細菌が活発に働き、歯周病になってしまうのです。歯周病を予防するには、これらを減らすよう努めることが大切です。

進行図

歯を失う原因

歯は、親知らずを除いて28本ありますが、残念ながらさまざまな理由により失ってしまうことがあります。ある調査によると、歯を失う原因の第1位は歯周病となっており、原因の42パーセントを占めています。そして歯周病になった場合、20歳代には28本近くあった歯が、80歳代には9本以下しか残っていないという調査結果も出ています。 歯周病はそれほど恐ろしい病気であり、年齢や性別を問わず誰でもなる可能性があるため、症状、治療方法、予防方法などの知識を得て、細菌の住みかをなくすために努力することが大切です。

歯周病の進行

歯周病は、歯周組織に炎症が起こる病気の総称です。 歯周組織全体が突然炎症を起こすわけではなく、段階を踏んで少しずつ炎症の範囲が広がっていきます。

歯周病の進行

歯肉炎

炎症を起こしているのが歯肉だけの状態を『歯肉炎』といい、「歯を磨くと血が出る」「歯肉がむずがゆい」などの症状が見られます。
この段階で治療を受け、プラークや歯石を取り除き、日常生活のなかで適切な歯磨きを続けていれば、元のように健康な歯肉を取り戻すことができます。

歯周炎

炎症が歯槽骨(歯を支える骨)まで広がった状態を『歯周炎』といい、「歯肉の腫れや出血がある」「歯がぐらぐら揺れる」「食べ物を噛みにくい」「口臭がする」などの症状が見られます。
日常生活のなかで適切な歯磨きを続けるのはもちろん、スケーリング(専用器具で歯石を取り除く)、ルートプレーニング(専用器具で歯周ポケット内部の歯石を取り除き、歯の表面を滑らかにしてプラークをつきにくくする)などの治療を行います。場合によっては、フラップ手術(歯肉を切開して、奥深くの汚れを実際に見ながら取り除く)という外科手術を行なうこともあります。

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